「りょうもう『カルピス』EXPRESS」塗装205F 出場試運転
2024.3.30
リバイバルカラー編成として運行していた205Fですが、
再度カラーリングを変更し、アサヒ飲料とのコラボ企画
「りょうもう『カルピス』EEPRESS」としてデビューすることが、2/27に発表されました。
運行初日には館林市「カルピス みらいのミュージアム」見学ツアーをなど実施(別記事)。
その前日となる30日には、南栗橋工場出場試運転が行われました。
春日部
珍しく春日部駅4番線へと入線した試運転列車。通常は5番線なのですが、工事の関係か…。
青くなった「りょうもう」の向こうには、リバイバルカラー8000系も登場。
206Fまでは“字幕式”です。
 アサヒ飲料「カルピス」ブルーとなった205F。8000系などのロイヤルブルーよりも明るい感じ。  検査時に使用する簡易連結器。通常はスカート内に収納されています。
春日部駅の本線下りホーム。下り方の上屋は開業時スタイルのまま??
上り方は増設延伸が繰り返され、上屋は鉄骨で組まれています。
 「Ryomo」ロゴ部分には“カルピスEXPRESS”のロゴが追加されました。  突如やって来た『カルピス』号。電車待ちの皆さんも、スマホで撮りまくってました。
通勤化改造後の1800系
1800系にも青くなった編成がありました。
第一弾としてデビューの1811F出場試運転。(2001.4.18 鷲宮)
詳細はこちらにてどうぞ→【
「珍車、去る。」さよなら1800系通勤改造車
Next
Copyright(C) SPACIA All Rights Reserved.
inserted by FC2 system